1965年から港区赤坂にて開業の歯科医院は漆崎歯科

各種保険取扱 千代田線赤坂駅から徒歩0分漆崎歯科での診療のご予約・お問い合わせは03-6459-1590診療時間 10:00〜13:00/14:00〜夜20:00まで診療(最終受付 19:30)

デンタル・コラム

DAC プロフェッショナル

 

これは何だと思いますか?歯科医院では患者様の目の届かない場所に置いてある事が多い器材です。

正解は、小型高圧蒸気滅菌器です。小型高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格をクリアーする、高度なオートクレーブです。

答えを聞いてもわからないかもしれませんね?

単純に言うと、器材の菌やウイルスを殺す為の圧力鍋みたいな物です。

昔の歯医者さんでは、ミラーやピンセットを鍋でぐつぐつ煮沸消毒していました。

しかし、それでは菌やウイルスを殺せない事がわかり、密閉した圧力鍋のような物を利用するようになりました。

それでも完全には滅菌できない物でした。

この最新の滅菌器は、今までの滅菌器で滅菌しきれなかった部分も完全に滅菌できます。

患者様の目の届かない場所かもしれませんが、とても大事な器材です。

漆崎歯科では、このような最新の滅菌器を使って器材を滅菌していますので、ご安心ください。

最近のインプラント治療の症例を紹介します。奥歯が歯周病と根尖病巣により、抜歯しなければならないほど悪い状態のまま数年放置していた患者様がいました。当然骨の状態が悪く、インプラント治療をするにもリスクを伴う難しい手術が必要となりました。ここで問題なのが、「放置」と言うと患者様が歯科医院を受診せず放っておいたように聞こえますが、実はちゃんと歯科医院を定期的に受診していたという事です。受診していてもそこの歯科医師に様子を見ましょうと言われ続けていたそうです。

そこではインプラント治療ができないそうです。「私はインプラント治療ができないので、抜くと入れ歯になるぐらいなら放っておきましょう。汚れだけとりましょう。」というのは、医学的に何の治療にもなっていませんし、すごく無責任としか言いようがありません。少なくとも自分でインプラントができないなら他の医院を紹介するべきじゃないでしょうか?どんな医師でも自分のスキルに限界はあります。その時には、大学病院などの最高医療機関を紹介するのが義務です。歯科医師の自分の都合で診断、治療を決めてしまう事は、決して患者様の為になりません。

漆崎歯科は、私(漆崎雄太)が2009年の5月に開業し、今月で5周年を迎える事ができました。

本当に皆様のおかげです。ありがとうございました。

 

当初は、父親(漆崎盛豊)が赤坂キャステール漆崎歯科を近所で経営していましたので、そちらが本院でこちらが分院のような形でスタートいたしました。

私と両親は治療スタイルや治療方針が違うので、うまく棲み分けながら10年くらいをかけて徐々に患者様を引き継いでいこうという考えでした。

しかし、リーマンショックによる景気の悪化、本院の設備の老朽化、東北日本大震災の影響で、父親の気持ちが変化してきました。

そして、ついに2011年4月に本院を閉院し、こちらと統合する事を決めました。

統合当初は、両親がこちらのシステム(カルテ入力、会計、スタッフ教育など)に対応できず戸惑っていました。その戸惑いを例えるなら、山奥のこだわりの蕎麦屋の頑固おやじが都会のファミレスの店長になったようなもんです。(逆にわかりづらい?)ここまで色々な事が違うとは両親もわからなかったようです。

しかし、それも3年が経ちようやく理解してくれるようになりました。両親も体力の続く限り診療を続けていきたいと申しております。

 

今後もスタッフ一同、患者様の為に日々精進してまいりますので、何卒漆崎歯科をよろしくお願いいたします。

 

 

 

開院から4年ちょっと経ちましたが、おかげさまで新規の患者様が月に50人を超えるようになりました!!happy01

開院当初は震災やリーマンショックなどの不景気で、新規の患者様が10人いないという月もありました。

4年間とても険しい道のりでしたが、地道にやってきて良かったと思います。

これも昔から来ていただいている患者様やご紹介していただいた患者様、赤坂の地域の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。weep

今後とも漆崎歯科を末永くよろしくお願いいたします。

 

介護を必要な高齢者や病気などの理由で歯科医院に通院する事が困難な場合、歯科医師がご自宅や施設に伺い治療する事ができます。
もちろん、各種健康保険での治療を行います。
近年は持ち運べる機材も小型化し、診療所で行う治療のほとんどをご自宅でも行う事ができます。

では、訪問診療でも普通に歯を削ったり、神経を取ったり、歯を抜いたりする治療が普通に行われてるのでしょうか?

答えは、NOです。

訪問診療が必要な患者様には、診療所に通えないだけの理由がある事を忘れてはいけません。
色々なお薬を飲まれている方は、血が止まらなくなるなどのリスクを伴います。
麻痺や高齢により飲み込む力衰えている方には、器具を誤って飲み込んだり、肺炎のリスクがあるため水があまり使えません。
重度の認知症がある方は、口を開ける事すら困難です。

また、残念ながら患者様本人に意思疎通能力が無く、ご家族の要望で訪問診療を行う場合もあります。その際には、医学的な治療の必要性よりご家族の考えを優先し治療を行わない場合もあります。

したがって、歯科訪問診療には歯科治療の知識はもちろん、患者様の全身状態を把握する知識や経験、生活環境などを総合的に判断する能力も必要となります。

以前、歯の歯石を一か所取っただけで出血が止まらず歯ぐきが腫れてしまった方もいました。
実際には、積極的に麻酔や血が出るような治療はできませんので、歯のクリーニング、虫歯の応急処置や義歯の調整、飲み込む訓練や食事の介助法の指導などが主な内容となります。

歯医者に行けないからとあきらめてしまっている方、是非当院にご相談ください。

当院では、高齢者の方で嚥下機能が低下した方へ摂食嚥下指導を行っていますが、ちょっと気になっている事があります。

最近では、新聞、テレビなどで、胃に管で直接食物も入れる「胃ろう」が「悪」だという報道が増えてきています。また、御家族からの「胃ろう」についての質問も多くなってきてます。しかし、それらの報道を誤って解釈している御家族も多くいらっしゃると感じています。

例えば、残念ながらほとんど嚥下機能が無い患者さんに対しても「胃ろう」を拒む御家族がいらっしゃいます。病院側は、「胃ろう」を拒否されれば鼻から細い管で栄養を与える事しかできません。それでは、栄養が不足になりがちで、ますます体が弱ってしまいます。

残念ながら意思疎通もできず、寝たきりの患者様は、口も寝たきりなのです。嚥下機能の回復を望む御家族の気持ちもわかりますが、「胃ろう」でしっかり栄養を与える事が必要です。

我々が問題視している事は、まだまだ嚥下力がある患者様でも調子の悪い時にたまたま起こしてしまった「誤嚥性肺炎」からすぐに「胃ろう」にしてしまう場合です。

また、一時的な体力回復の為の「胃ろう」が病院の都合でずっと外せなくなっている場合も問題です。

病院の責任問題やマンパワーの問題で、患者様の本来もっている嚥下力を低下させてしまう事が一番の問題です。

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高額な治療費や失敗談など悪いイメージの方がクローズアップアップされてるかもしれません。

しかし、実際には歯を失った場合に元の歯の機能に回復させる治療方はインプラントしかありません。
入れ歯では、元の歯の機能の半分程度の回復になってしまいます。

インプラント治療のリスクもほとんど問題ありません。というより、リスクが高過ぎる場合は治療を断念する事も必要です。患者様にどうしてもやって欲しいと言われて無理に治療を行う事で様々な問題が出てきてしまいます。
それがインプラントの悪いイメージに繋がるとも思います。時には撤退する勇気も必要です。

当院では、治療費もできるだけ安く提供できるように努力をしています。

例えば、家賃や人件費を節約すれば治療費を下げる事ができます。その為には、できるだけ短時間で治療を行う事や診療補助が簡単に誰でもできる事が必要です。短時間で治療を終えられる技術を磨き、治療補助を簡単にマニュアル化する事で、実際に治療の補助はほとんど無く最短30分でインプラント治療を終えた事もあります。もちろん手術時間の短縮は患者様や術部の負担も著しく軽減します。

また、材料や滅菌方法もできるだけシンプルに効率良くできるように考えています。
例えば、大手術のように完全に滅菌された凄い設備の手術室で、更に完全に滅菌された外科着や器材で治療を行えば準備や片付けに相当な時間と人件費や材料費がかかります。
インプラント治療は、手術と言えども日々生活している口の中で行う手術です。手術環境をどんなに滅菌しても口の中を無菌にする事はできません。
そこで当院では、直接歯茎や骨に触る器具は徹底的に滅菌し、その他周囲の環境は無菌では無く、出来るだけ菌の数を減らすという方法で手術を行っています。

このような考えでインプラント治療を行っている先生はまだまだ少ないように感じます。
逆に設備や材料にお金をかけて治療費をつり上げる場合の方が多く見受けられます。

もちろん良い物を良い環境でゆっくり時間を使うというのもとても大切な事です。

インプラント治療には、患者様の様々な選択肢があると思います。

是非、当院にご相談ください。

2016.02.05
新しい器材が導入されました!
2014.11.12
この治療は本当に患者様の為になっているのか?
2014.04.24
祝 開業5周年!
2013.08.08
おかげさまで!!
2013.07.01
歯科訪問診療をご存知ですか?